授業の始まり。材料や用具を準備して調理の手順を確認します。

とれたてのほうれん草を、図書の梶原弥生先生のお家からいただきました。

1人分50gはこのくらいです。

ボウルに水を張って、汚れをしっかり落とします。

手は「ネコの手」のように指先を丸めて、しっかり押さえて切ります。

炒めるときに油がはねて危ないので、水気をしっかり切るか、ふき取ります。

手早く強火で炒めます!

味つけは塩こしょうのみ!素材の味を楽しみます。

50gは切るとこのくらいの量ですが炒めると…

半分くらいの量になりました。これなら、たくさん食べられそうですね。

自分で作ったほうれん草炒めはおいしいですか?

お・ま・け❤ ちゃんとおいしきいただきました。


6年生 ほうれん草炒め

5月18日(火)の2時間目に6年生でほうれん草炒めの調理実習を行いました。

今回のめあては、「ほうれん草を炒めるとどう変化するだろう?」というもので、実験のような実習でした。
1人50gのほうれん草を炒めると、かさはどのくらい減るのか、実際に炒めて自分の目で確かめてみました。45分の授業で準備、調理、片付けまでバッチリ終えることが出来た6年生。早く終わった班が、他の班を手伝いに行く姿は、微笑ましくも頼もしい限りでした。

これで、おかずが2品か作れるようになりましたね。5年生で学習したご飯とみそ汁を加えたら、朝食が完成!休みの日に、家族のためにご飯を準備してみてはいかがですか。
次は、野菜炒めを作ります。お楽しみに!